学科紹介

1部経営学科

1部経営学科では、21世紀の企業組織における新たなリーダーを育成します。 現代では、市場のグローバル化の進展によって、企業組織の活動はいっそうの広がりをもつようになり、大企業はもとより、中小企業においても海外を意識したマネジメントが必要とされています。また、情報社会が進展するにつれ、組織の管理や意思決定のあり方も変化しているといえます。今後、市場環境の不確実性が増す中で、このような変化を十分に認識し、多様な問題に迅速に対応できる新たなリーダーが求められています。

段階的学習

経営学部の専門教育科目は、専門導入科目→専門基幹科目→専門展開科目と、段階的に学習を進めていけるように構成されています。

1年次に開講される専門導入科目では、経営およひ経営情報の基本的な思考方法と基礎的知識とを学び、経営および経営情報に関する学問体系の存在基盤と存在意義を修得します。

2年次に開講される専門基幹科目は、1年次で修得した経営および経営情報に関する基礎的内容を理論的に分かりやすく学習することを目的としています。

専門展開科目は、専門導入科目及び専門基幹科目で修得した専門的知識を掘り下けるために配置された科目群で、2年次から4年次にかけて配置しています。

経営学科で展開されるコース

1部経営学科では、専門教育間の連動性・体系性を考慮し、各専門領域を以下の2つのコースとして編成し、系統的に学習を進めていけるように構成しています。

組織・マネジメントコース

「組織・マネジメント」コースには、企業・NPO・行政における組織マネジメント能力、社会や組織の中の人間を理解し活かすマネジメント能力を養成することを目標に、組織の全般管理、組織内部のマネジメントを問題とする科目を中心に編成しています。

<コース科目>

1年次 経営学概論I,II、企業論
2年次 経営管理I,II、経営組織、組織文化、経営学説史、現代マネジメント理論、グローバル・ビジネス、国際経営、商業簿記、ブランド経営、経営情報、株式会社会計、学習心理学、システム戦略、適応の心理学
3年次 公共経営論、非営利事業論、人的資源管理、キャリア・マネジメント、経営史、経営システム、経営学原理、コーポレート・ガバナンス、製品開発、ベンチャー経営、企業行動、日本企業論、管理会計、マネジメント・コントロール、心的情報処理、問題解決の心理学、人間行動論、行動意思決定論
戦略・マーケティングコース

「戦略・マーケティング」コースは、市場を理解、分析し、積極的に働きかけるマーケティング能力と、企業の戦略を分析し、構築していくビジネス能力を養成することを目標に、組織と市場(顧客)、ビジネス、戦略、マーケティングとの接点を問題とする科目を中心に編成しています。

<コース科目>

1年次 マーケティング、金融システム、ビジネス・エコノミクス
2年次 マーケティング戦略、経営戦略I,II、流通経営、流通システム、ブランド経営、工業簿記、原価計算、情報科学、ファイナンス、経営情報、システム戦略、学習心理学、適応の心理学
3年次 広告論、マーケティング・コミュニケーション、製品開発、ベンチャー経営、企業行動、日本企業論、消費者行動、非営利事業論、マーケティング・リサーチ、経営システム、公共経営論、キャリア・マネジメント、経営史、人的資源管理、経営学原理、マネジメント・コントロール、コーポレート・ファイナンス、管理会計、経営科学、オペレーションズ・リサーチ、組織心理学
コース科目以外の科目の履修について

自身の興味・関心、将来の希望進路に応じて、コース科目以外の科目についても、自由に履修することができます。

そのため、経営学部生は、選択したコースでの系統的な学習を中心としながらも、4年間の学習を自分なりにアレンジすることができます。

1部経営学科のカリキュラム表

1部経営学科と1部経営情報学科は同一の科目を配置して、それぞれの興味関心に応じた幅広い学習を可能にする一方で、専門科目を系統的に編成したコースを設置し、深みのある効果的な学びを促します。