教員紹介

教員紹介

組織・マネジメント
佐藤 大輔 教授
Satoh Daisuke
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佐藤 大輔
教育活動
担当科目(大学) 経営管理Ⅰ・Ⅱ
担当科目(大学院) 経営管理論
サークル顧問 ゴルフ部
研究活動
研究テーマ 行為のマネジメント-創造性と自律性のための「実践」の研究
教育・研究への取り組み  顧客が買うことも従業員が働くことも行為です。経営学はこのような人の行為をどう実現できるかを考える学問だということができます。そこで、人を動かし、自らが動くためにどうすればいいのか、をテーマに研究を進めています。行為は人々の関わり(社会や組織)の中で起こります。また、行為はその前提となる意図の形成や、そのための理解とも深い関わりを持っています。この点から、組織理論をベースに認識論や他の基礎理論分野(心理学、経済学、社会学、人文学など)に横断的な理論構築を目指しています。
 研究室では、企業や地域など大学外に実践の場を求め、行為の中から学ぶことを重視しています。先に理論をインプットして、それを必要に応じて使おうとする「勉強」ではなく、先に行為し、そこから生じる問題に対して、既存理論を参考にしつつ、自分なりの理論(日常の理論)を構築する“研究”を行うこととしています。

学位および研究業績のページ

その他
お勧めの一冊 「暗黙知の次元」ポランニー、ちくま学芸文庫、2003年
お勧めの作品 (音楽)「Omerta Bossa」
高校向け出前講義
経営学とは何か-経済学と経営学の違いを知ろう  経営学は人の「行為」に焦点を当てる学問です。企業をうまく経営するために、経営者はどうやって顧客から“買う”という行為を引き出すか、従業員から一生懸命“働く”という行為を引き出すかを考えなければなりません。経営学では、このために経済学や心理学、政治学や人文学などの分野からさまざまな理論を応用して使います。つまり、経営学はいろいろな理論の中で「行為」に関する知見の部分だけを抽出して、それを実際にどう使うことができるかを考える応用学問だといえます。この講義では、経営学のことだけでなく、他の学部・学問分野の俯瞰図(マップ)をつくってみることをつうじて、文系に進学することがどんなに魅力的でエキサイティングなのか。そして、それぞれの各専門分野がどんな特徴や強みを持っているのかを整理してみることにしたいと思います。

企業を成功に導く経営学 企業を成功に導く経営学-「iPhone」はどうやって生み出されたのか?

 「iPhone」や「じゃがりこ」、「きゃりーぱみゅぱみゅ」や「初音ミク」などのように、世の中には画期的なアイディア(製品やサービス、コンテンツ)があふれていて、それらは同時に良く売れています。経営学はこのような新しいアイディアをどうやって生みだし、それを製品やサービスとしてどう売ることができるのかを考える学問です。この講義では、自分なりの「新しい答え」としてのアイディアをどうやって生み出すことができるのかを、一緒に考えていきます。
アイディアを生み出すための学問「経営学」-経営学を使う仕事ってどんなの? よく言われるように、経営学は“実践”的な学問です。経営学を学ぶことは、既にある知識や理論を知る(インプット)だけではなく、新しい知識・アイディアを自分で生み出す(アウトプット)力を養うことも意味しています。そのため、特に経営学を教える大学教育では、知識をインプットする「勉強」だけでなく、新しい知識をアウトプットするための「研究」が行われます。この講義では、大学で実際にみなさんがどのように経営学の「研究」を進めていくのか、そのような力は社会に出てからの仕事にどう役立つのか、さらには他の学問を学ぶことに対してどのような優位性をもっているのかなどについて分かりやすく説明します。