教員紹介

教員紹介

心理・人間行動
佐藤 淳 教授
Sato Jun
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佐藤 淳
教育活動
担当科目(大学) 学習心理学/問題解決の心理学
担当科目(大学院) 学習心理学
サークル顧問
研究活動
研究テーマ 抽象的知識の獲得とその使用に関する心理学的研究
教育・研究への取り組み   概念学習場面における正概念の形成とその適用を阻害する要因として、従来の自成的誤概念の存在の指摘に加える形で、判断の依拠する抽象命題を一つに確定しない「判断の不確定性」の影響を挙げ、これを低減する方略を確立しようとしている。この研究過程で得られた興味深い知見を講義で紹介していく。

学位および研究業績のページ

その他
高野秀行氏の著作を読むこと
お勧めの一冊 『西南シルクロードは密林に消える』高野秀行著(講談社文庫)
お勧めの作品 謎の独立国家ソマリランド』高野秀行著(本の雑誌社)
高校向け出前講義
「概念学習の心理学」 ~素朴概念の生成とその修正について~  心理学の諸領域の中でも特に人間の思考過程の主となる概念学習のプロセスに焦点をあて、新たな概念を人が「理解」する際に関与する内外因交互作用についての講義を行います。とりわけ、近年そのプロセスに大きな影響を与えると考えられている「素朴概念」(学習者が意図的計画的援助を受ける以前に自成する誤った概念)の生成メカニズムとその修正方略について説明します。
「なぜ学校で習ったことを日常に活かせないのか」  ある法則や理論が示されたときに、それを正しく適用して問題解決を行うことを、演繹的推論といいます。その典型は、学校教育に見ることができます。学校では、科学的法則が教えられ、それを日常場面に適用できるようにすることがめざされているからです。しかし、法則を知ってはいても、それを使えない、使わないといったケースがよく見られます。ここではその理由を探ります。